2チームが動き始めた。と、その頃。
赤ピクミンは間欠炎に囲まれている所で、作戦会議を行っていた。
赤指「うーむ。わしら赤ピクミンは、特別にいける!という場所が特に無い。赤ピクミンは不利なのだ。」
指導者が下を向いて行った。
その時、一人の少年が手を上げた。
「あの、僕赤ピクミンだけが入れる所知ってます。」
それは、赤ピクの中で一番最年少の赤松通だった。
赤指「なに?それはどこじゃ。」
指導者がこちらを向いた。
通「すぐそこの火山地帯だよ。周りのピクミンはあんな所熱くて行かれない。」
赤指「なるほど。では、早速行こうぞ。赤ピクミンに栄光あれ...。」
こうして、赤ピクミン達は火山に向かった。
そこを、こっそり見ていたのは、黒ピクミンスパイ黒岩英一だった。英一は、がっかりとしていた。
明日自分は5歳(10歳)の誕生日なのだ。
この状況では祝ってくれそうに無い。
黒ピクミン達の作戦は、こうだった。
他のピクミンがお宝をドルフィン初号機に運ぼうとする。その運んでいる途中に、黒ピクミン達が襲い掛かり、お宝を盗むという方法。
この作戦に、英一は反対したが、多数決でそういう事になってしまった。そして、一番小さく、身軽な英一がスパイ役に選ばれたという訳。
英「全く..。何で僕がこんな事を...。大体俺は卑怯なやり方は好まないんだ。」
何かぶつくさ言いながら、英一は赤ピクミン達を追った。