こちらは紫ピクミン。
紫ピクミンは、一週間が経ち、どこかのピクミンが滅亡したと思い、何かボーっと考えていた。
勿論、ピクミンはどこも殺されていない。ルールが変わったのだから。
そんな時、若旦那の五郎が、皆に言う。
「おい。お前ら。宝探しに行くぞ。宝を集めないとオイ達が殺される。」
五郎の気合の声が、心に響いたかは知らないが、みんな無言で立ち始めた。しかし、いつものような元気が無い。だが、五郎は無視して鉱山に入っていった。それに皆が着いて行く。
鉱山は、トンネルになっていて、トンネルを越えると、雪山へと着く。
紫ピクミン達が雪山へ行こうとした時。五郎がトンネルの途中にあった、割れ目を見つけた。
「おい。お前、ピッケルを持って来いや。」
五郎はそう言うと、割れ目を覗いた。
それから少し経つと、一人の子分がピッケルを持ってきた。
「よし。うりゃああああ!」
ガン バキッ! バラバラバラ...
あまりに力を入れすぎたせいで、割れ目を壊してしまった。
「しまった!ん?何だ?」
五郎は、壊れた所に、小さな節穴があるのに気付いた。覗いてみると、なんと、そこは空洞だった。大きな洞窟だ。
何か面白い場所を見つけた感じ。と思った五郎は、もう一回ピッケルで叩いた。
バキッ!
五郎の予想通り。紫ピクミンの前に、大きな洞窟が現れた。........