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クマチャッピー著 ピクミン労働作戦 - 〜鉱山の中の洞窟〜

📚 目次

1 その他 (50ページ)

〜提案〜
└ 第1節
2
〜開会式〜
└ 第2節
3
... 22ページ省略 (p.4〜p.25)
26
📍 〜鉱山の中の洞窟〜
└ 第26節
27
... 20ページ省略 (p.29〜p.48)
〜説得作戦〜
└ 第48節
49
〜砦へ〜
└ 第49節
50

〜鉱山の中の洞窟〜

第26節
27/50 ページ

 こちらは紫ピクミン。

 紫ピクミンは、一週間が経ち、どこかのピクミンが滅亡したと思い、何かボーっと考えていた。

 勿論、ピクミンはどこも殺されていない。ルールが変わったのだから。

 そんな時、若旦那の五郎が、皆に言う。

「おい。お前ら。宝探しに行くぞ。宝を集めないとオイ達が殺される。」

 五郎の気合の声が、心に響いたかは知らないが、みんな無言で立ち始めた。しかし、いつものような元気が無い。だが、五郎は無視して鉱山に入っていった。それに皆が着いて行く。

 鉱山は、トンネルになっていて、トンネルを越えると、雪山へと着く。

 紫ピクミン達が雪山へ行こうとした時。五郎がトンネルの途中にあった、割れ目を見つけた。

「おい。お前、ピッケルを持って来いや。」

 五郎はそう言うと、割れ目を覗いた。

 それから少し経つと、一人の子分がピッケルを持ってきた。

「よし。うりゃああああ!」 

 ガン バキッ! バラバラバラ...

 あまりに力を入れすぎたせいで、割れ目を壊してしまった。

「しまった!ん?何だ?」

 五郎は、壊れた所に、小さな節穴があるのに気付いた。覗いてみると、なんと、そこは空洞だった。大きな洞窟だ。

 何か面白い場所を見つけた感じ。と思った五郎は、もう一回ピッケルで叩いた。


 バキッ!


 五郎の予想通り。紫ピクミンの前に、大きな洞窟が現れた。........