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クマチャッピー著 ピクミン労働作戦 - 〜開会式〜

📚 目次

1 その他 (50ページ)

〜提案〜
└ 第1節
2
📍 〜開会式〜
└ 第2節
3
〜作戦会議〜
└ 第3節
4
... 44ページ省略 (p.5〜p.48)
〜説得作戦〜
└ 第48節
49
〜砦へ〜
└ 第49節
50
3/50 ページ

次の日


 ピクミンの星に、ドルフィン初号機が降り立った。

 そして、中からダリアと、5人の社員が現れた。ピクミン達は、周りで話をしている。

赤ピクミン「お...おい。何で降りてきたんだ?」

黄ピクミン「分からない。何か重大な知らせがあるのかもな。」

 社員達に連れられ、総勢8000匹のピクミンが、目覚めの森に集まった。

 すると、ダリアが翻訳機を使って、丁重に話し始めた。

ダ「えー、皆さん。今日私達は、あなた達に大事な話を言う為に来ました。」

 周りから小さなざわめきが起きる。

ダ「お静かに。まず、私達ホコタテローンは、会社が借金を抱え、困っています。しかし、オリマーさんが死んでしまった今、私達はあなた達を使って、借金を返す事ができません。そこで...。」

 いきなり、ダリアの顔がにやりとなった。

ダ「君達には存分に働いてもらう。しかも、君達だけでだ。今回私達ホコタテ人は、君達に手を貸さない。お宝は昔の冒険で分かっているだろう。しかし、これだけのルールでは皆サボるだろう。だからな...。1週間ごとに、一番稼いだ金額が少ないピクミン達を全滅させる。」

 周りから、かなり大きなざわめき...いや、ブーイングが起きた。

ダ「そんなことしても無駄だ。ルールはさっきいったものだけ。奪い合い殺し合いなどは、有りとする。手に入れたお宝は、このドルフィン初号機に入れてくれ。では、楽しみにしているぞ。ふはははは。」

 奇妙な笑い声を出しながら、ダリアは予備の宇宙船にのって、ホコタテ星に帰っていった。...........