いきなりの事に、驚きを隠せない4歳(地球年齢で9歳)の黄ピクミン高見秀喜は、ロケットが飛んでいく方を、ただ呆然と見ていた。
秀喜には、よく理解ができなかったが、ただ一つ、何かを集めなければ殺される。と言う事は分かった。
秀喜がぼーっと空を眺めている内に、周りは大騒ぎになっていた。我が黄ピクミン達も、何処かへ移動するようだ。
黄ピクミン達は高台の上に陣を取った。他のピクミン達はここに上れないし、周りの様子を、よく監視する事ができるので、ここを選んだ訳だ。
そして、その高台の上で、今作戦会議が行われていた。
黄ピクミンで一番偉い指導者が、こう言った。
黄指「やはり、我等しか行けない電気ゲートの奥の洞窟や、ここのように高い場所にある洞窟やお宝を狙って取っておこう。」
黄1「それはいいですね。では、早速いきましょう。遅れは取れませんよ。」
まず最初に、黄ピクミン達が動き始めた。