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クマチャッピー著 ピクミン労働作戦 - 〜復帰〜

📚 目次

1 その他 (50ページ)

〜提案〜
└ 第1節
2
〜開会式〜
└ 第2節
3
... 31ページ省略 (p.4〜p.34)
〜蛇決戦〜
└ 第34節
35
📍 〜復帰〜
└ 第35節
36
〜手紙〜
└ 第36節
37
... 11ページ省略 (p.38〜p.48)
〜説得作戦〜
└ 第48節
49
〜砦へ〜
└ 第49節
50
36/50 ページ

 その頃赤ピクミンの陣は、傷だらけで帰ってきた数匹の赤ピクを見て吃驚した。だが、どうしたの?と聞く人は誰もいなかった。

 彼らは、お宝を取りに、危険な秘境に行った為、ピクミンが減ったり、傷だらけだったりするのも、偶然ではないのだ。

 すると、村長が赤ピク達の前に立ち、頭を下げた。

「私のせいで、かなりの赤ピクミンが減ってしまった。これは私の責任だ。本当に申し訳ない・・・。」

 しかし、誰一人不満な顔をする人はいない。

 そこへ、一人の赤ピクが前に現れた。それは、村長の妻だった。

「それは仕方ないわ。今そんなことで悲しんでいるよりも、いち早く赤ピクミンを増やした方がいいと思うわ。さあ、一緒に増やしましょ。」

 そう言うと、陣に残っていたピクミン達は、一斉に何処かへ行った。ペレットや、原生生物の死骸を取りに行ったのだ。

 村長は半泣きになりながらも、残った赤ピク達に命令した。

「私達もこんな所で突っ立っている暇はないぞ!さあ、私達も行こう!」

 こうして、赤ピクミン達の復帰活動が始まった。..........