その頃赤ピクミンの陣は、傷だらけで帰ってきた数匹の赤ピクを見て吃驚した。だが、どうしたの?と聞く人は誰もいなかった。
彼らは、お宝を取りに、危険な秘境に行った為、ピクミンが減ったり、傷だらけだったりするのも、偶然ではないのだ。
すると、村長が赤ピク達の前に立ち、頭を下げた。
「私のせいで、かなりの赤ピクミンが減ってしまった。これは私の責任だ。本当に申し訳ない・・・。」
しかし、誰一人不満な顔をする人はいない。
そこへ、一人の赤ピクが前に現れた。それは、村長の妻だった。
「それは仕方ないわ。今そんなことで悲しんでいるよりも、いち早く赤ピクミンを増やした方がいいと思うわ。さあ、一緒に増やしましょ。」
そう言うと、陣に残っていたピクミン達は、一斉に何処かへ行った。ペレットや、原生生物の死骸を取りに行ったのだ。
村長は半泣きになりながらも、残った赤ピク達に命令した。
「私達もこんな所で突っ立っている暇はないぞ!さあ、私達も行こう!」
こうして、赤ピクミン達の復帰活動が始まった。..........