赤ピクのチーム。
「こんなもんかな・・・・・」
村長が一息ついた。
現在、赤ピクの数70匹。
「しかしどうするんです村長?」
赤ピクの内の一人が村長に問いかけた。
「なにがだ?」
「いえ、このままじゃわれわれ赤ピクミンは全滅させられてしまう。誰か強力な味方をつけないと・・・」
「なるほど。そういうことか。・・・・・私に提案がある。」
「なんですか!?」
「あの人の力を借りようと思う。本当は迷惑をかけたくないんだが・・・仕方ない。」
一方、黒ピクのチーム。
「村長、他のチームから奪う作戦も、もう持たなくなりました。他のチームに対策を立てられてしまいます。」
「そうなんだよ・・・実際、青、黄、白相手には失敗している・・・ここは俺たちでも集めるしかないな。」
「しかし奇襲は得意だけど戦闘となったら難しいですね。」
「ああ。それに俺の腕じゃ指示があまり・・・」
「どうするんですか?」
「・・・こんなことはしたくないんだけどな・・・便箋を持って来てほしい。」
「・・・まさか・・・」
「ああ。その通りだ。」
また一方。ホコタテ運送・・・
僕の名前はコメット・オリマー(32)、あのキャプテン・オリマーの息子だ。
現在ホコタテ運送の課長をやっている。
6年前に結婚、そして二人の息子ゼロ(5)とコスモ(3)もいて僕は今幸せな状態だった。
ホコタテ運送の借金問題の解決法が実施されているようだけど僕にはそれがなんなのか分からない。まあそれでホコタテ運送が救われるのならいいか。そう思っていた。
だが、ある日僕は全てを知ることになる。
「オリマー課長!」
「なんだい?」
「ピクミンの星から手紙が届いています。」
「手紙?」
「なんだよ、お前のところにも届いていたのか?」
別の声がした。レア・ルーイ(28)だ。
彼は父の仲間、ルーイさんの息子だった。現在係長の彼も結婚していて、ノース(1)と言うかわいい娘もいた。
「俺のところは黒ピクミン達かららしい。お前は?」
「赤ピクミン達だな。中身は読んだのか?」
「いーや、まだだ。お前は?」
「僕もだ。」
「何が書いてあるんだろうな。」
「さあ?まあ読んでみよう。」
そして僕とレアは封筒を開け、中の手紙を読んだ。
「これは・・・!!」
そこには、すべてが書かれていた。