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IS〜深緑の狙撃姫〜 - 僕には友達や大切な仲間がいる・・!byフォーゼ

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僕には友達や大切な仲間がいる・・!byフォーゼ

第三章 臨海学校/対話するIS
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レゾナンスから離れた空き地


ここでエターナルはスコーピオンノヴァと戦っていた。

フォーゼがユニコーンを連れ去ったあとスコーピオンが襲いかかって来たので応戦。

エターナルが有利に進めていたがスコーピオンが超新星の力を開放、巨大化したスコーピオンノヴァへと変貌。

トリガーでエッジから弾丸を撃ちつつ接近を試みるものの巨体を生かした攻撃により接近が出来ないでいた。


「くっ、図体はでかくて狙いやすいが尻尾が邪魔で近づけない!なら次はこれでどうだ!」


エターナルは指を鳴らしてHとLのメモリを生成。

Hを腰のスロット、Lをエッジにセット。


(ルナ・ヒート・マキシマムドライブ!)


「オラァ!」


ルナの効果でエッジが伸縮可能になり、さらにヒートの効果を上乗せさせてエッジに炎を纏わせる。

ツインマキシマムによる炎を纏った伸縮ナイフをムチの様に鮮やかにふるって攻撃。


「ぐぅ、だがおもしろい!まさかメモリの効果を組み合わせてムチの様にしなるナイフを作るとはな!」


その攻撃を避けきれず当たるスコーピオンノヴァ。

そこへフォーゼが駆けつける。


「お待たせ!ユニコーンはスイッチを切ったよ!」


フォーゼはここに来る前にあらかじめセットしていたファイヤー、ランチャーをオンにする。


(ファイヤー・ランチャー・オン)


ファイヤーステイツにステイツチェンジ、さらにランチャーを装備。


「行っけー!」

「ぐあぁ!」


フォーゼはミサイルを発射、全弾命中したあとヒーハックガンによる追い討ちをかける。


「ぬぁぁー!」


スコーピオンノヴァは赤くなり咆哮を上げる。

そこへレーダーの呼鈴が鳴り、オンにする。


(レーダー・オン)


通信相手は離れた場所から鈴が持っているバガミールを通して戦いを見ていたティアナだ。


『不味いわ、スコーピオンのパワーが暴走しているよ!小さいけど恒星爆発のエネルギーと同じで街一つは簡単に吹き飛ぶ!』

「ウソ!?」

「消えてしまえ!仮面ライダー!」

『・・!』


スコーピオンノヴァはさらにパワーを蓄積。

それを聞いてティアナはパネルを操作。

連絡を受けたパワーダイザーがやって来る。


『シャルちゃん!宇宙で止めを!』

「わかった!」


(タワーモード・マシンセット)


マッシグラーはオートでパワーダイザーとドッキング。

ベースステイツに戻り、スイッチを入れ換えたフォーゼはマッシグラーに跨がり、ダイザーに備えられている小型ミサイルを発射。


「発射!」

「ぐおおぉ!」


それによりスコーピオンノヴァは高く打ち上げられる。

ダイザーは発射台に変形、カウントダウンが始まる。


(レディ)

(3・2・1・ブラストオフ)


「行っけー!」

「うおぁぁ!」


打ち出されたマッシグラーとスコーピオンノヴァと共に宇宙へと向かっていった。

それを鈴たちは見ていた。


「飛ぶわね〜。」

「行け〜!」


宇宙へ来たフォーゼはスコーピオンノヴァを押し出してロケットスイッチスーパー1とドリルをオンにする。


(ロケット・ドリル・オン)


ロケットステイツへとステイツチェンジ、左足にドリルが装着。


「超新星を頂いた私の力を舐めるな!くたばれフォーゼェ!」

「悪いけど当たる訳にはいかない!」


スコーピオンノヴァはレーザーを放つがフォーゼはロケットを吹かしてレーザーを回避。

そのままスコーピオンノヴァの背後に回り込んで左手のロケットを一時的に解除してレバーを操作。


(ロケット・ドリル・レーダー・リミットブレイク)


「これで決める!」


両腕のロケットモジュールの噴射で超加速、急降下しながらドリルで貫く必殺技・ライダーダブルロケットドリル宇宙キックをスコーピオンノヴァに当てる。


「うぅぅ・・!」

「ぬぅぅ・・!」


しばらく拮抗するがやがてフォーゼが押し勝ちスコーピオンノヴァは引力に引っ張られ始める。


「バカな・・!あの方から頂いた力を用いても勝てないなんて・・!」

「僕には友達や大切な仲間がいる・・!その人たちのためにも負けられないんだ!」

「ぐあぁぁ!」


スコーピオンノヴァは落下を始め、全てのスイッチを切り、ベースステイツに戻ったフォーゼも引力に引っ張られて落下を開始。

フォーゼは慌てずにレーダーとパラシュートを交換してオンにする。


(パラシュート)

(パラシュート・オン)


「おっと、ふう・・。」


左手にパラシュートが装着されて開き落下速度がゆっくりとなる。


ズドーーン!


スコーピオンノヴァは地表に激突、クレーターが出来る。

フォーゼはクレーターを覗き込むがそこにいたのは・・。


「リブラ・・!それにあれは女性・・?」


そこにいたのは背中を向けて気絶している真耶を抱えているリブラだった。

フォーゼからは真耶の顔が見えていない。


「あれは一体誰・・?」

「うふ、今はまだ正体を知られる訳にはいかないの♪ゴメンね♪」


そう言ってリブラは真耶を抱えて姿を消す。

リブラが消えた所でエターナルたちが駆けつける。


「シャル、スコーピオンのスイッチャーは誰かわかったか?」

「ううん、僕がここに来た時にはもうリブラがいた。背中を向けていたから顔は見えなかった。ゴメンね。」


二人はそう言って変身を解く。


「まあ深く考えても仕方ないわ。時間も丁度いいからレストランアギトでお昼にしましょう。」

「お〜、野菜が美味しいとウワサの〜。」

「楽しみ・・。」


一夏たちはレストランアギトへと向かい、美味しくてヘルシーな昼食を取った。

これが臨海学校前の騒動。

そして臨海学校の幕が上がる・・。