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IS〜深緑の狙撃姫〜 - ここはあなたにとって別世界だと思うわbyロックオン

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ここはあなたにとって別世界だと思うわbyロックオン

第二章 タッグマッチ/新たなる戦い
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IS学園に3人目のライダー・フォーゼが降臨。

フォーゼはロケットをオンにする。


(ロケット・オン)


「やぁぁ!」

「ぐああ!」


ライダーロケットパンチでハウンドを攻撃、ハウンドは転がる。

いきなりの攻撃にハウンドは怒る。


「何よ!あんたがマスタースコーピオンの言ってたエターナル!?」

「エターナル?ちがうよ。」

「なら、メテオ!?」

「う〜ん、コズミックエナジーを力にするという点ではある意味同じかもね。」


フォーゼは呑気に会話をしながらロケットとファイヤーを入れ換えスイッチを入れる。


(ファイヤー)

(ファイヤー・オン)


フォーゼは炎に包まれ、赤のボディに緑の目をしたファイヤーステイツにステイツチェンジ。


「早めに終わらせるよ。」

「舐めるなぁ!」


ハウンドは爪やチェーンで攻撃を仕掛けるがフォーゼはヒーハックガンで上手く捌き的確に火炎弾を放つ。


「甘いよ。闇雲に攻撃するだけでは僕を倒せない。」

「くっ!あんたは男なの!?」

「答える義理はないね。ここに来たのも悲鳴が聞こえてきたからだし。さて、これで終わらせるよ。」


フォーゼはヒーハックガンにスイッチをセット。

チャージ音が響き駆け出す。


(リミットブレイク)

「突っ込む気?はあぁ!」

「何の!」


ハウンドはチェーンで攻撃するがフォーゼは前へ転がり込んで攻撃を回避してハウンドの懐に入り込み腹にヒーハックガンを押し付ける。


「ま、まさか!?」

「この距離なら絶対に外しはしない!シューート!」


ゼロ距離でヒーハックガンから超高熱のビームが放たれる。

これがファイヤーステイツの必殺技・ライダー爆熱シュートの応用版・ゼロ距離ライダー爆熱シュートだ。


「キャー!?」


高熱のビームをくらい、ハウンドは爆発。

フォーゼは転がってきたスイッチを拾ってオフにする。


「ふう、行こうかな。」


スイッチ消滅を確認してフォーゼはカバンを置いた場所へ向かい変身を解く。

シャルルはカバンを持って受付へと向かう。


同じ頃、ロックオンは倒れている少女を発見。


「あら?この子見たことないわね。誰かしら?」


その少女はオレンジの髪をしていてロックオンと同じくらいの大きさの胸の持ち主で引っ込む所は引っ込んでいる。

ポケットに手帳が入っていたので見てみる。


「音梨・・楓・・?しかも一組だわ。こんなオレンジの髪の子がいたら目立つはずだけど見たことないわね。」


ロックオンはとりあえず部屋経由でラビットハッチへ運ぶ。

これが永遠の月と深緑の狙撃姫のファーストコンタクト。


一夏も男子生徒を発見。

その生徒はロックオンと同じ銀髪で筋肉質だ。


「男子生徒?なんでこんな所に倒れてんだ?」


ポケットを探ると手帳が入っていたので読むと・・。


「黒谷終・・?一組所属。男子は俺だけのはずだがこいつは見覚えがない・・。とにかくラビットハッチへ行くか。」


一夏も終を担いでロックオンの部屋へと向かう。

これが蒼の騎士王と黒の牙のファーストコンタクト。


ラビットハッチ


ティアナはロックオンが担いできた少女を見て慌てる。


「ロックオン!その子どうしたの!?」

「よくわからないけど倒れていたから連れて来た。あたしは部屋に戻るからこの子をお願い。」

「わかった!」


ロックオンの部屋


ロックオンはクローゼットからニュッと帰還。

タイミングよくノックが聞こえてくる。


「はい?」

「ロックオン、俺だ。開けてくれ。」

「一夏?」


ノックの相手が一夏だとわかり鍵をあける。

担いでいる終を見て一言。


「それ、どうしたの?」

「倒れていた。だからラビットハッチに連れて行こうと思ってな。」

「わかったわ。鍵はあたしが閉めるから早く行きなさい。」

「悪い。」


一夏はクローゼットに入りラビットハッチに向かう。

ロックオンも札を掛けて鍵を閉めた後ラビットハッチに向かう。


ラビットハッチ


「誰かしら?一組所属って書いてあったけど見覚えがない・・。」

「こいつもだ。男子は俺だけのはずなのにここにいること事態おかしい。」


二人について話し合うがやはり見覚えがなく、難航していた。

そこにティアナが入ってくる。


「この子たちには悪いけど持っていたISを調べたら全然知らない技術が使われていてしかも現行ISよりもスペックが高かったよ。」

「やはりそうか。」

「ある程度予想が固まったわね。」


一夏は終の方を見ながら・・。


(こいつは・・。)


ロックオンは楓の方を見ながら・・。


(この子は・・。)


偶然にも二人の思いが重なる。


((強い・・。))


その日は目を覚まさず、楓はロックオンの部屋、終は一夏の部屋で保護することになった。


翌朝


「う、うん・・。」


楓が目をさます。

体を起こして周囲を見渡す。


「起きた?」

「は、はい///」


シャワーから上がったロックオンは上半身裸で姿を現す。

楓はバッチリと見てしまった。

白い肌に豊かな胸を。


「?どうしたの?」

「あの・・何か着て下さい・・///」


目を背ける楓だがチラチラとロックオンの方を見ていた。

同性をも魅了するロックオンの身体に楓の顔は真っ赤だ。


「ああ、あたしはシャワー上がりはいつも下以外何も着ないのよ。」

「そ、そうなんですか・・///」


ロックオンは制服に着替え、髪をセットして右太股にホルスターを装着してカスタムハンドガンを納める。


「あなた何を持ってるのですか!」

「自衛の手段。弾丸は特殊なゴム弾頭だから相手は死ぬことはないわ。さて、自己紹介しなくちゃね。あたしはロックオン・ストラトス。アイルランド代表候補生よ。」

「私は音梨楓といいます。あの、ここってIS学園・・ですよね?」


互いに自己紹介したあと楓が切り出してきた。

ロックオンは楓の質問に答える。


「そうね、確かにここはIS学園だけどあたしはあなたを知らない。ここはあなたにとって別世界だと思うわ。」