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零著 未開の星から - 第?話

📚 目次

1 その他 (1ページ)

2 第1章 再開と出会い (9ページ)

▶ 第?話
└ 第?節
2
▶ 第?話
└ 第02節
3
▶ 第?話
└ 第04節
5
▶ 第?話
└ 第05節
6
📍 第?話
└ 第06節
7
▶ 第?話
└ 第07節
8
▶ 第?話
└ 第08節
9
▶ 第?話
└ 第09節
10

3 第2章 夢と現実 (3ページ)

4 第3章 新たなるエリア (7ページ)

6 第5章 空間の亀裂 (4ページ)

7 第6章 魔人の洞窟 (9ページ)

8 第7章 戦いと秘密 (3ページ)

9 第8章 玉集めの旅 (4ページ)

10 第9章 少年少女奮闘物語 (7ページ)

第?話

第1章 再開と出会い / 第06節
7/55 ページ

 オリマーたちは集合場所で、それぞれの収獲を伝え合った。

社「オリマー君、新色のピクミンをよく見つけてきてくれた。」

オ「社長こそ、赤ピクミンの増殖と紫ピクミンの発見、ご苦労様でした。」

社「ルーイ君も、黄ピクミンの発見ご苦労。そして・・・」

 オリマーと社長は少年の方を見る。少年は頭をかきながら照れくさそうにわらっている。

?「あはは・・・・、どうも・・・・・・・。」

オ「君はいったい・・・。」

リ「僕は《リク》っていいます。インフェリ星から、自分を変えるためにここに来ました。」

ル「自分を変える・・・・・・?」

 ルーイが首を傾げる。

リ「はい。僕弱虫で、何に対しても誰かに頼ってばかりで・・・。だから、こんな自分を変えれるかなぁと思ってここに・・・」

?「お前なんかに変えられるはずがないだろ。」

 突然、リクの後ろから声がした。みんなが一斉に声のしたほうを見ると、そこには一人の少年が立っていた。

リ「・・・ねえ、なんでムリだと思うのさ。」

 不満そうに問いかけるリクに、少年は鼻で笑う。

?「・・・フッ、簡単なことさ。お前は誰かに頼ってばかりと言ったな。自分を変えるというのは、昔の自分を捨て去るということ、つまりそれなりの覚悟と度胸が必要だ。誰かに頼ってばかりのお前に、そんな度胸はないと思うのだが。」

リ「うぅ・・・。」

 リクは反論できなかった。

オ「まあまあ、とりあえず今日はもう遅い。話は私の宇宙船でしないか?乗船人数は改良済みだから、君たちも乗ったらどうだい?」

リ「はぁい・・・。」

?「別にかまわんが。」

オ「じゃあとりあえず、自己紹介してくれ。名前がわからないと不便だろ。」

 少年は少し黙り込む。

レ「・・・・・・・・、個人情報は教えたくない。正式名ではないが、《レイス》と呼ばれ

ていた。」

社「・・・、あんまり自己紹介になってない気もするが。まあとりあえず、乗り込もうではないか。」

ル「・・・・・・・・・・・・・・。」

オ「・・・・・ハァ。」

 みんなはドルフィン2号に乗り込み、大空へと飛び立った。

 オリマーはこのさきどうなるか、不安で仕方がなかった。