簡単無料小説

零著 未開の星から - 第?話

📚 目次

1 その他 (1ページ)

2 第1章 再開と出会い (9ページ)

▶ 第?話
└ 第?節
2
▶ 第?話
└ 第02節
3
▶ 第?話
└ 第04節
5
▶ 第?話
└ 第05節
6
▶ 第?話
└ 第06節
7
▶ 第?話
└ 第07節
8
▶ 第?話
└ 第08節
9
▶ 第?話
└ 第09節
10

3 第2章 夢と現実 (3ページ)

4 第3章 新たなるエリア (7ページ)

5 第4章 伝説 (8ページ)

6 第5章 空間の亀裂 (4ページ)

7 第6章 魔人の洞窟 (9ページ)

8 第7章 戦いと秘密 (3ページ)

9 第8章 玉集めの旅 (4ページ)

10 第9章 少年少女奮闘物語 (7ページ)

第?話

第4章 伝説
28/55 ページ

 オリマーたちは、再びミキとアリシアの部屋へと戻った。

「どうぞ。お茶です。」

「ありがとう。ところでさっきアリシアって子に聞いたんだけど、お父さんとお母さんが早くに亡くなっちゃったんだって?」

「そうです。その時は祖母に育ててもらいました。結構厳しかったですよ。」

「そうですか・・・・・辛かったんですね。今は誰があの子を育ててあげているんだい?」

「あの・・・実はあの子16歳なんですけども・・・」

「16歳!?」

 と、ヴォーカスはものすごく驚いた。そして、アリシアは少し涙が出た。

「やっぱりあたしって、ちっこく見えるのかな・・・・・」

「そんなことないですよ!大丈夫です!」

 と、ヴォーカスがとりただした。

「あーー・・・・・でも、家事のほうは祖母が死んでしまったので、私が全てやっているんですね。」

「そうなんですか。家事を全てやるとは・・・・・尊敬しますね。」

 すると、その一言でミキの顔が少し赤くなった。

(あれ・・・・・?お姉ちゃん、もしやあの顔は・・・・・マジ惚れ!?)

 ミキのことを結構知っているアリシアは、ミキがマジ惚れしたのだと悟った。ミキは一目ぼれは結構多くあったが、

 マジ惚れしたのは今回を入れて3回しかない。しかもマジ惚れしたときは自分からふったことがない。相手が引越ししてしまうとかでやむを得ずあきらめただけなのだ。さらにこのマジ惚れはアリシアにとってラッキーなことであった。この状態のときミキは、上辺だけでなく本当に女っぽくなるのだ。なのでいじめられることがなくなる。

(これはラッキーだ!後で恋のお膳立てに励もう!そうすれば二度といじめられない!)

「ところでヴォーカスさん、そろそろ行かなければいけませんよ。」

「あ、ホントだ。それじゃあちょっくら行って来るわ。」


 30分後・・・・・


「さて、これで認められるな?」

 結果、全戦全勝。犠牲はグローブひとつだけであった。

「さて話もすんだことだし私たちは玉集めに行ってくるよ。」

 とオリマーが腰を上げると、

「それじゃあ僕も行きます。」

 とヴォーカスが名乗りを上げた。

「それじゃあ私も。」

 ミキまでも名乗りを上げた。

「それじゃあみんなで玉集めに行きますか。」

 と、オリマーたちは玉集めへと行った。しかしオリマーたちは知らなかった。

 このとき、とある星の、最大の危機が迫っていたことに・・・・・


(byピク忍)