オリマーたちはあやしい森の中をぐんぐん進んでいった。
途中、アカチャッピーたちに出会った。
オ「ピクミンがいないから、うかつに手を出さないほうがいいですね。」
社「じゃあ行こうか。」
オリマーたちが何気なくスルーしようとしたその時だった。
?「ピクー、ピクー!!」
全「えっ!?」
全員が一斉に振り返ると、赤ピクミンがアカチャッピーに飛び掛っていた。数は15〜20匹といったところだろうか。
「グオォォ!!」
アカチャッピーが体を揺すり、赤ピクミンたちを振り払う。振り払われた赤ピクミンたちに、アカチャッピーがかぶりつこうとする。
ピピーーーーー!!
オリマーが笛で赤ピクミンを呼ぶ。赤ピクミンはオリマーに気づき、アカチャッピーの攻撃をかわして集まってくる。
オ「社長、ちょっと戦ってきます。」
社「ああ、いってらっしゃい。」
ル「・・・・・・。」
走り出すオリマーを、社長とルーイが手を振って見送る。
オリマーはアカチャッピーの攻撃をすばやくかわし、背中に回りこむ。
オ「いまだ!いけぇ、赤ピクミン!!」
オリマーの腕は鈍ってなかった。数分足らずでアカチャッピーを倒すことができた。
赤「オオーーー!!」
オ「ふぅ・・・、おつかれ。じゃあ運ぼうか。」
オリマーの指示に、赤ピクミンたちはうれしそうに応える。アカチャッピーを運ぶ姿を、オリマーがゆっくり見守る。
社「とりあえず、ピクミンが見つかってよかったな。」
オ「これでオニヨンの所にも行けますね。」
ル「・・・・・・・・・・。」
しばらく歩いていると、赤オニヨンを発見した。
赤ピクミンたちがアカチャッピーの死骸を赤オニヨンに運ぶと、オニヨンが種を噴いた。
オ「引き抜くのも四年ぶりか・・・。」
社「そうじゃな・・・。」
ル「・・・・・、じゃあ抜きましょうか・・・・・・。」
三人が赤ピクミンを引っこ抜く。久々の感触だった。