ル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
赤「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ルーイたち一同は、敵との戦闘を極力避けながら、ほぼ無言で探索をしていた。
ル(・・・はぁ、特に何もなくて暇だなあ・・・・・・。)
赤「ピ・・・・。」
(ちょっとは喋ってくれないと反応しづらい・・・・。)
そのとき、ルーイは空から何かが降ってくるのを確認した。やがてその物体はどこかへ落下し、大きな地響きを起こす。
ル「くっ・・・!」
赤「ピクッ!?」
?「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
地響きと同時に悲鳴が聞こえた。ルーイたちは悲鳴が聞こえた方へと走った。
しばらく走ると、そこにいたのはダマグモと一人の少年、そして黄ピクミンたちと黄オニヨンだった。
ル「あれは・・・。よし、いくぞ。」
赤「オオーーーーーーー!!」
ルーイたちは胴体の下へ一気にもぐりこみ、赤ピクミンを投げる。しかし、なかなか赤ピクミンがとどかず、あまりダメージを与えられなかった。
ル(くそっ、とどかない・・・・・・・・ってそういえば。)
ルーイは少年のほうへ駆け寄る。
ル「きみ、黄ピクミンを借りるよ。」
?「へっ、黄ピクミン?・・・ああ、この子達ですか。」
ル「そう、とにかく借りるね。」
?「ちょっ、ちょっと・・・」
ルーイは黄ピクミンを呼び集め、ダマグモに向かって投げる。
黄ピクミンの飛距離の長さのおかげで、ダマグモを倒すことが出来た。
?&赤&黄「オオーーーーーーーー!!」
ル「・・・・・・・・・・・。」
ルーイが空を見上げると、日が暮れ始めていた。ルーイは少年の手を引く。
?「ちょっと、どこに行くんですか!?離してください!!」
ル「・・・・・宇宙船に行く。」
?「だから離してくださいってば〜!!」
少年の抵抗もむなしく、少年とピクミンたちは集合場所へと連れて行かれた。