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零著 未開の星から - 第?話

📚 目次

1 その他 (1ページ)

2 第1章 再開と出会い (9ページ)

▶ 第?話
└ 第?節
2
▶ 第?話
└ 第02節
3
▶ 第?話
└ 第04節
5
▶ 第?話
└ 第05節
6
▶ 第?話
└ 第06節
7
▶ 第?話
└ 第07節
8
▶ 第?話
└ 第08節
9
▶ 第?話
└ 第09節
10

3 第2章 夢と現実 (3ページ)

4 第3章 新たなるエリア (7ページ)

6 第5章 空間の亀裂 (4ページ)

7 第6章 魔人の洞窟 (9ページ)

8 第7章 戦いと秘密 (3ページ)

9 第8章 玉集めの旅 (4ページ)

10 第9章 少年少女奮闘物語 (7ページ)

第?話

第9章 少年少女奮闘物語
49/55 ページ

 船に乗り込んだレイスはやはり〜〜〜を出し続けていた。

「・・・大丈夫ですか?」

「・・・大丈ぅぇっ夫だけどぉぇっそれにしてもぅぉぇっピースタウンはぁぉぇっまだなのか?」

「全然大丈夫じゃないじゃないですか。酔い止め薬どーぞ。」

「お・・・さんきゅ」

 酔い止め薬を飲むと不思議と酔いがおさまってきた。

「すごいなコレ。あっという間に効かなくなった。」

「病は気からと言いますから。」

「・・・あ〜〜〜〜〜寒っ。酔いが気にならなくなったとたんに寒さがきたな。」

「風邪引かないでくださいよ?」

「・・・お前は平気なのか?」

「はい!私寒さには強いんですよ。まあ暑いのは嫌いですけどね。でも凛花は真逆だからなあ〜〜〜〜・・・・・・大丈夫かなあの子」


一方。


「へっくしゅん!」

 凛花とリクは寒い山の道を進んでいるところだった。

「え〜〜〜〜〜と〜〜〜〜〜リク〜〜〜〜〜?」

「な〜〜に〜〜〜〜?」

「後どんだけしたら着くの〜?」

「え〜と・・・あと8キロってトコかな。あと熊が出るから気をつけてだってさ。」

「・・・・熊?」

「そう、熊。」

「・・・後ろのは?」

「え?」

 凛花にいわれてリクは後ろを振り返った。そこには熊ではないがケチャッピーがいた。ユキチャッピーも複数連れている。

「・・・・・・・・・・・・・・」

「「・・・・・・・・・・・」」

「「・・・ぎゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!」」

 そう叫んで二人とも気絶した。

 ケチャッピーは2人を背中に乗せてどこかへ運んでいった。


また一方。


「あ!見えてきました!」

「おおー!」

 蘭花の言う通り二人の乗った船の前にピースタウンが見えてきた。

「やっと降りられ・・・・・・ん?」

 何か様子がおかしかった。船が進んでいないのだ。

「・・・流氷か?」

「あ!レイスさん後ろ!」

「!?」

 後ろからは高波が襲い掛かって来ていた。

 そして、船を飲み込んで二人は海の底へと投げ出された。


(byピク忍)