オリマーは他の仲間を探して一人、霧の中をさまよっていた。
「おーい、誰かいないのかー?・・・・・そういえばこの霧は音もさえぎるのか。」
そう言いそのまま前にいっていると、人影が見えた。またルーイだった。
「あ、ルーイ君。さっきは何でいきなりどっかに行ってしまったんだ?」
「さっきのダイオウデメマダラに飛ばされたんですよ。他のメンバーも同じだと思います。このエリアは予想以上に広いみたいですが、まあその内合流できるでしょう。」
「そうか・・・・・そうだといいんだがな。」
一方。
「うーん・・・・・あれ?ここは?」
リクは何かの柱のようなところにもたれかかっていた。
「あ。そういえばさっきのバケモノに飛ばされて・・・・・・・・・・他には誰もいないのかな?」
リクがそういっていると、
「やっと目が覚めた?」
すぐ近くに凛花と黄ピクミン達、茶ピクミン達が立っていた。
「あ。凛花。他にはいないの?」
「あと社長さんがいる。あそこ。」
と凛花が指差したところに社長がいた。
「あとはここには誰もいないみたいだし、そこらへんをあとの人たちを探してみようと思う。それじゃ、いくよ。」
「分かった。」
また一方。
「ん・・・・・?」
アリシアは目を覚ました。そして、近くには蘭花とミキ、青ピクミン達と白ピクミン達がいた。
「あ、蘭花。お姉ちゃん。」
「ミキさーん。アリシアちゃんが目を覚ましたようですよー。」
「あのさ、ちゃんづけはやめてくれる?子どもっぽいんだけど。」
「いいじゃないアリシア。じゃあ私たちも行くわよ。」
「へ?どこに?」
「どこにって・・・・・他の人たちを探しに行くに決まってるでしょ。」
「あ、そうか。じゃあいこっか。」
さらに一方。
レイスとヴォーカス、黒ピクミン達と紫ピクミン達が歩いていた。
「兄貴・・・・・これは・・・・・」
「ああ。『感覚遮断霧』だな。なんでこんなところに・・・・・」
「兄貴も知ってるだろ?感覚遮断霧は人工的に作られたものだ。それがなにかでここにばらまかれたんだろ。」
「だといいんだけどな。」
そして4つに分かれてしまったグループは、それぞれ他の仲間を探して歩き出した。
(byピク忍)