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SS集 - その1 〜こんなのあり?〜

📚 目次

2 作・ΤΤΧ (1ページ)

4 作・PTKS (2ページ)

📍 その1 〜こんなのあり?〜
25

5 作・トゥリリン (2ページ)

8 作・グリーンピカミン (1ページ)

その1 〜こんなのあり?〜

作・PTKS
25/34 ページ

 せっかくホコタテ星に帰れたと思ったのに、ルーイとやらの新入社員のせいで、ピクミンの星に逆戻り。

「オニヨンスープが飲めなかったではないか!ふざけるな!」

 オリマーの怒りは非常に大きく、むなしいものだった。

 その星に到着。ピクミンとであった。ピクミンはオリマーのすさまじい怒顔におびえながらも、オリマーについていった。実は着陸前にはぐれてしまったのだが、オリマーは助けに行こうとはせず、現住生物を倒しまくることで憂さ晴らしをしていた。

 あっという間にピクミンの数は100を超えた。ピクミンは、「少し前まではこんな人じゃなかったのに・・・」という顔をしながらも、オリマーについていく。

 ルーイ発見、オリマーは、その近くにある蓄電物質と思われるものを回収したら、さっさと目の前にある洞窟に突入した。

「さっさと帰りたい。(そしてオニヨンスープを飲みたい。)」と思っているんだろうなー。と予測したルーイは、ともに突入した。

 洞窟を進むと、巨大な半球体があった。オリマーは、100匹のピクミンに取り掛からせた。持ち上がらない。

ド「どうやら、力強いピクミンが必要なようですね。」

 とドルフィン初号機が言うのも聞かず、オリマーはこんなことを言った。

オ「ルーイ君、手伝いなさい。」

ル「はぁ?」

オ「はーじゃない。手伝いなさい。」

ル「でも…」

オ「上司命令だ!つべこべ言わずに手伝いなさい(怒)!」

 ルーイは、しぶしぶピクミン達に手を貸した。はたしてそれは、持ち上がった。

ド「これって邪道なのでは…?」

オ「うるさい。そんなに言うのなら、ここまで取りに来ればいいじゃないか!」

 そんな会話をしている間に、お宝が回収され、無事洞窟クリアとなった。

 なんと、オリマーはムラサキポンガシグサを視野に入れることもなく、一目散に間欠泉に突っ走った。

 一日は終わった。

 ルーイは危機的なものを感じ、オリマーにオニヨンスープをごちそうした。しかし、妻の作ったものと味が違うらしく、

オ「こんな物食えるかー!」

 オリマーは数本のねじで固定されていたテーブルをねじごとぶっ飛ばした。このままではドルフィン初号機が壊れるのも時間の問題だった。

 次の日、オリマーはすっかりご機嫌を取り戻し仕事に励んでいた。その理由がホコタテ星からオリマーの妻が作ったオニヨンスープが緊急で配送され

たことであるということは、言うまでもない。