せっかくホコタテ星に帰れたと思ったのに、ルーイとやらの新入社員のせいで、ピクミンの星に逆戻り。
「オニヨンスープが飲めなかったではないか!ふざけるな!」
オリマーの怒りは非常に大きく、むなしいものだった。
その星に到着。ピクミンとであった。ピクミンはオリマーのすさまじい怒顔におびえながらも、オリマーについていった。実は着陸前にはぐれてしまったのだが、オリマーは助けに行こうとはせず、現住生物を倒しまくることで憂さ晴らしをしていた。
あっという間にピクミンの数は100を超えた。ピクミンは、「少し前まではこんな人じゃなかったのに・・・」という顔をしながらも、オリマーについていく。
ルーイ発見、オリマーは、その近くにある蓄電物質と思われるものを回収したら、さっさと目の前にある洞窟に突入した。
「さっさと帰りたい。(そしてオニヨンスープを飲みたい。)」と思っているんだろうなー。と予測したルーイは、ともに突入した。
洞窟を進むと、巨大な半球体があった。オリマーは、100匹のピクミンに取り掛からせた。持ち上がらない。
ド「どうやら、力強いピクミンが必要なようですね。」
とドルフィン初号機が言うのも聞かず、オリマーはこんなことを言った。
オ「ルーイ君、手伝いなさい。」
ル「はぁ?」
オ「はーじゃない。手伝いなさい。」
ル「でも…」
オ「上司命令だ!つべこべ言わずに手伝いなさい(怒)!」
ルーイは、しぶしぶピクミン達に手を貸した。はたしてそれは、持ち上がった。
ド「これって邪道なのでは…?」
オ「うるさい。そんなに言うのなら、ここまで取りに来ればいいじゃないか!」
そんな会話をしている間に、お宝が回収され、無事洞窟クリアとなった。
なんと、オリマーはムラサキポンガシグサを視野に入れることもなく、一目散に間欠泉に突っ走った。
一日は終わった。
ルーイは危機的なものを感じ、オリマーにオニヨンスープをごちそうした。しかし、妻の作ったものと味が違うらしく、
オ「こんな物食えるかー!」
オリマーは数本のねじで固定されていたテーブルをねじごとぶっ飛ばした。このままではドルフィン初号機が壊れるのも時間の問題だった。
次の日、オリマーはすっかりご機嫌を取り戻し仕事に励んでいた。その理由がホコタテ星からオリマーの妻が作ったオニヨンスープが緊急で配送され
たことであるということは、言うまでもない。