一般的に攻めと受け、と呼ばれる役職。
たまに、ふと入れ替えてみたくなる時がある。
「なぁ、総悟…。」
「…ん、なんですかィ?」
土方は、ふと昼寝をしている沖田に尋ねてみた。
「…上下、交換してみねぇか?」
「!?」
バサリ。
沖田は床板から落ちた。
「…え、と…上下ってのは、その…乗馬体位のこと」
「ちげぇぇぇぇぇぇぇ!!////攻め受けってことだよっ!///」
沖田があらゆる勘違いをはじめたため土方は恥じらいながらもそう叫ぶ。
これには相当驚いたのか沖田は目をまるくしていたが、それもつかの間沖田は
バッと立ち上がった。
「なっ…何言ってやがんでィ土方コノヤロー!!俺が掘られろってんですかィ!!
散々人の下で色っぽく喘いでるじゃないですかァ!!」
「っ…///そういうことじゃねぇよ!!ただ、掘る側だとどんな気分なのかってのをだな…///」
自分から話しをふったものの恥ずかしくなってきた土方は顔を赤らめて沖田の寝ていた場所に腰掛けた。
「それに…。」
沖田はそこで土方の前に屈む姿勢となると、隊服の上から肌に指を這わせた。
「あッ…な、なんだよ…。」
いきなりのぞくぞくする刺激に土方は体をピクッとさせると、沖田は狙ったとおりだと口元をふっと持ち上げた。
「こんなに変態なのに、攻めるなんてできやせんよ。土方さん。」
「んンっ…く、そっ///」
土方ははんば諦めたように力を抜き、沖田に体をも委ねた。
「土方さん…。」
「ん…。」
そんな昼のラブラブな2人の世界を覗く隊士数名…そのほとんどがこのまま意識が飛びそうなほどの鼻血でいっぱいだった。
「副長ォっ…!真昼に「あッ…!」は反則です…!」
2人とも非番の一日…それはかけがえのないいちゃ日和。
end
もしかしたら裏で続くかも…!!
ありがとうございました!